高野豆腐ですが主な成分はタンパク質と脂質です。
栄養価が豆腐のタンパク質の7倍程、脂質は8倍程でアミノ酸が肉、魚類よりも豊富に含まれているのです。
このアミノ酸が肌の潤い、くすみ対策にもなり女性にうれしい食品です。
この高野豆腐ですが下処理を済ませていないと乾燥臭くなってしまったりしますが研修ではそのポイントを教えて貰えるので是非参加してみてください。
ひじき煮
材料
煮汁
作り方
ひじきは良く洗ってから水に入れ戻します。油揚げは熱湯をかけて縦半分に切ってから細切りに、人参はマッチ棒くらいの太さ3cmくらいの長さに切っておきます。
フライパンに胡麻油をよく熱し人参を入れさっと炒め、ひじき、油揚げを入れ更に炒め酒、砂糖、みりん、しょうゆを入れ弱火で8分ほど煮ます(汁気がなくなるまで)
最後に白ごまを加えさっと混ぜたら出来上がりです。
高野豆腐と干しシイタケの炊き合わせ
材料
煮汁
作り方
人参は下茹でをし、1cmの輪切りにしておきます。また絹さやは下茹でをして煮汁につけておきます。
高野豆腐は茹でて戻し白い汁が出なくなるまで押し洗いをし水気を絞っておき鍋に煮汁を入れ沸いたら高野豆腐と人参を入れ落し蓋をして弱火で6-7分煮ます。
もどしたシイタケは戻し汁(カップ1)、砂糖(大さじ1)、しょうゆ(大さじ2)、みりん(大さじ1)で汁気がなくなるまで煮ます。
最後に高野豆腐、人参、シイタケ、絹さやを盛り付けたら出来上がりです。
鮭のムニエルほうれん草ソース
材料
作り方
水(1カップ)を煮立ててコンソメを入れ溶けたら冷まし平らな容器に鮭とコンソメを入れて30分ほど浸しておきます。
ほうれん草を固めに茹でてみじん切りにしてよく絞っておきます。
鮭を漬けたコンソメにほうれん草を入れ煮たて水溶き片栗粉でとろみをつけてソースを作っておきます。
最後に気を取り小麦粉をはたいてバターで焼き鮭をお皿に乗せほうれん草ソースをかけたら出来上がりです。