ここ数年、家事をアウトソーシングする事が当たり前となり家事代行の会社が多くなっています。
仕事の内容としてはどちらも家事をするため、家事代行も家政婦も同じように見えますが、全く違います。
家事代行の場合、働く私たちは家事代行の会社と雇用契約を結び、お客様宅には会社の社員として伺います。お客様は会社と契約をしているので、働いている私たちに契約以外のご要望やご指示があっても作業できないことがあります。
一方、家政婦の場合、働く私たちはお客様と直接雇用契約を結び、お客様宅には個人事業主として伺います。その為、お客様からのご要望やご指示があれば可能な限り作業させていただきます。
お客様の状況に応じ小回りの利く家政婦を心掛けましょう。